ポーランドのCD Projekt REDによるRPG、『ウィッチャー』シリーズ。
Netflixによるドラマ化なども経て期待されるその続編プロジェクト「ポラリス」が、2024年内にプリプロダクション期間を抜けて本開発へ移行する予定であることがわかりました!
本記事では、ウィッチャー4の発売日やウィッチャー3とのグラフィックや操作性などの違いを予想していきます!
ウィッチャー4の発売日は?
https://twitter.com/CDPROJEKTRED_IR/status/1773404721824297142?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1773404721824297142%7Ctwgr%5E230eeed7d2eee4011dbf5b1c7c0b5c8c8d373959%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=http%3A%2F%2Fopenworldnews.net%2Farchives%2F1081594511.html
ウィッチャー4の発売日は残念ながら決まっておらず、制作が決定したという発表しかされていません。
今年に制作が発表され前作のボリュームなど考えると、発売まで最低でも3年はかかると予想されるため、次世代機での発売になるでしょう。
ウィッチャー4をするためにPS5やPCの購入を考えている方はいったん様子見ですね。
(特にPCはスペック不足だと快適にプレイできなくなります)
ウィッチャー3との違い予想
ウィッチャー4の制作に現時点で403人もの開発スタッフが携わっていることがわかっています。
CD Projekt Redの開発スタッフ全体の約64%が投入されることになり、大規模な一作になること間違いなしです!
そこで前作ウィッチャー3との違いや改善点の予想をしていきたいと思います!(筆者の願望)
グラフィックの向上
もともとウィッチャー3はグラフィックが綺麗だったので全く不満に感じたことはありません。
むしろ3のグラフィックをそのまま使ってもいいくらい(笑)
しかし、最新のゲームはよりリアルで美しいので、ウィッチャー4のグラフィックも進化するでしょう。
想像しただけでワクワクしますね!
操作性の向上
個人的に改善してほしいのは操作性です。
2015年に発売されたゲームなので仕方ないとは思いますが、ウィッチャー3プレイ時に一番ストレスだったことはアイテム拾うこと。
最近のゲームでは、拾うボタンを押せば走りながらでもノーモーションでアイテムを拾うことができますが、ウィッチャー3では走りながら拾うボタンを押すとダッシュキャンセルが入るので、その慣性でいちいちゲラルト(主人公)が地面を滑っていってしまい、アイテムが非常に取りづらかったです。
アイテムが重なっている場合は、慣性で滑った分歩いて戻るという手間がありとても大変でした。
ウィッチャーは素材を使って新たなアイテムを作成したり強化することが多かったので、ウィッチャー4では改善してほしいです。
戦闘の作業感
ウィッチャー3の戦闘はつまらないという方は結構多いと思います。
なぜなら、戦闘がひたすら作業だったからです。
相手に攻撃をしてはすぐにローリング(回避)をする、所謂ヒットアンドアウェイのような戦法が強かったんですね。
さらにはクエンという自身に無敵を付与する魔法があったため、常にクエンを張って相手に一方的にダメージを与えつつ、クエンが剥がれたら距離を取ってもう一度クエンを張る、この戦い方を序盤からラスボスまで繰り返すだけでクリアできてしまいます。
ストーリーや世界観が良いだけにとても勿体なかったなと個人的に思いました。
武器の耐久値
ウィッチャー3には武器の耐久値というものが存在し、武器を使いすぎるとダメージが下がってしまいます。
幸いゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのように武器が壊れて消滅するわけではないのでマシですが、耐久値があるとボス以外で武器を使うのを躊躇してしまいます。
ですので武器の耐久値は無くてもいいんじゃないかなと思いました。
落下ダメージの軽減
怪物の攻撃や魔法を喰らってもケロッとしているゲラルトさんですが、2階建ての建物から落ちると即死してしまいます。
剣術や魔法を身に着けても足腰だけは強化できなかったゲラルトさん(泣)
正直、敵にやられた回数よりも落下死した回数のほうが多かったので、これは改善するべきでしょう。
ロード時間の短縮
オープンワールドのゲームは基本的にロードが長い印象がありますが、ウィッチャーは特に長かったです。
・ゲーム起動時
・ファストトラベルの移動
・ゲームオーバー
上記のような場合、ゲーム機にもよりますが1分以上かかることもあると思います。
このせいもあってゲラルトの落下死は許されないんですよね。
バグ改善
ウィッチャー3はバグが多く、ついてくるべきNPCが止まっていたり、壁にはまって動けなくなることがありました。
筆者は沼地のようなところでゲラルトの下半身が埋まって進行不能になりました。
オートセーブがあったのでずっと前に戻されることはありませんでしたが、こういったバグが頻繁に起こってしますのは良くないのでしっかりとテストプレイはしてほしいところですね。
まとめ
ウィッチャー4の発売日は現在はまだ未定ですが、403人の製作スタッフ、前作のウィッチャー3がとても面白かった作品だったこともあり、4も素晴らしい作品になると思います。
今後、公式サイトから情報が発信されると思いますので期待しましょう!
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